共働きイメージ

厚生労働省の調べによると平成10年あたりから現在に至るまで年々共働き世帯の割合が増えてきているそうです。

共働き世帯が増えたということは家事や子育てに加え仕事も忙しく、家族に手の込んだおいしい料理を作りたいのになかなか手のまわらない女性も多くなっているのではないでしょうか?

たった3分で手抜き時短メニューもしっかりおいしいお料理に

時短メニューでもおいしいお料理

時間と手間をかけずにおいしいお料理を作るコツは、ずばりだしパックを使用することです。

だしパックならたった3分煮出すだけで、風味豊かなおいしいだしがあっという間に煮出せてしまいます。

だしからでた芳醇な風味と旨みは、和食だけでなく洋食や中華でも味の指針を決める大きな決め手となります。

また風味と旨みがしっかりついたお料理は、調味料を少なくしても薄い味やぼやけた味になりにくいので、だしパックをうまく使えばおいしいだけではなく、体にも優しいお料理を作ることができます。

おいしさを引き出す旨味成分

美味しさを引き出す3大旨味成分

おいしさを引き出す旨味成分の代表的なものとして以下の3つが挙げられます。

グルタミン酸

野菜や昆布などに主に含まれているアミノ酸系の旨み成分

イノシン酸

煮干しやかつお節などをはじめとしたお魚やお肉に主に含まれている核酸系の旨み成分

グアニル酸

干し椎茸をはじめとした乾燥きのこに主に含まれている核酸系の旨み成分

これらの旨み成分は単独で食べるよりも掛け合わせて食べることで、さらに旨みを強く感じることができます。

グルタミン酸とイノシン酸の両方を兼ねそなえる「あご(飛び魚)」

あごだし

最近巷でよく耳にするようになった「あごだし」はもともとは九州地方でお雑煮などのだしとして使用されていた飛び魚のおだしです。

あご(飛び魚)にはグルタミン酸とイノシン酸の両方の旨み成分が備わっているので、だしとして使うには非常に適した素材であると言えます。

また2種の旨み成分を含む素材は他にはほとんどありません。

あご(飛び魚)の旨みを最大限に引き出す

あご(飛び魚)の旨みを最大限に引き出す

あごは一尾ずつ串に刺して炭火で背と腹を焼き、はらわたのえぐみをおとすことで、雑味が出るのを防ぎます。手間はかかりますが、あご(飛び魚)の旨みを引き出すためにかかすことのできない味の兵四郎こだわりの製法です。

「あご」に様々な素材の旨みをブレンド。 旨みの相乗効果を生む「あごだしパック」

「あご」に様々な素材の旨味をブレンドし「あごだしパック」に

味の兵四郎のあごだしパックにはあご(飛び魚)だけでなく以下の素材もブレンドし旨みの相乗効果を生み出しています。

  • 昆布
  • 椎茸
  • 鰹節
  • いわしにぼし
  • さば節
旨味の相乗効果

また、だし素材はより深い旨みを引き出せるよう粗挽きにしており、だし素材だけでなく醤油と塩を加えているため、これだけでおいしい料理が簡単に仕上がります。

あごだしパックで簡単時短レシピ

浅漬け

浅漬け

かぼちゃのポタージュ

かぼちゃのポタージュ

海鮮チヂミ

海鮮チヂミ

兵四郎のあごだしパックは仕事や家事で忙しくなかなかお料理の時間を取ることができない忙しい毎日を過ごされている女性の強い味方です。

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